基金?ファンド
宇都宮大学では、「豊かな発想を地域に、新たな知を世界に」をキャッチフレーズとして、教育研究活動に邁進してきました。教養と専門性を身に付けた人材の育成と、基礎および先端研究の成果を地域社会に発信する活動は、全国的にも高く評価されています。これからも「地域の知の拠点」として、地域から信頼される大学であり続けるために、「宇都宮大学3C基金」や「峰が丘地域貢献ファンド」を自主的に運営しています。
宇都宮大学3C基金
宇都宮大学は、学生、教職員、組織それぞれが「3C精神」すなわち、Challenge:主体的に挑戦し、Change:自らを変え、Contribution:社会に貢献する精神を体現し、新たな知や価値を創造し、イノベーションを創出できる大学でありたいと考えております。
しかしながら、国の厳しい財政事情の下、宇都宮大学らしい強みをさらに伸ばすためには、財政的基盤を強化することが急務であり、さらにはより多くの方々から愛され支えられているという構成員の自負と責任感を高めることが不可欠であります。
そのため、同窓生や地域の皆様、地元企業の皆様など多くの方々に、是非とも宇都宮大学のサポーターになって頂きたく、「宇都宮大学3C基金」 を創設いたしました。
何卒ご協力とご支援をお願い申し上げます。
峰が丘地域貢献ファンド
「地域に学び、地域に返す、地域と大学の支え合い」をモットーにした、国立大学法人初の取り組みです。賛同者からの拠出金を運用財源として、その運用益を地域貢献事業などに参加する学生のために活用しています。